竿も心も折れた。。。(ハゼ釣り17回目)
2020年 09月 12日
なんと折られちゃいましたか.でも作った人がいれば,直してもらえるでしょうから,そこが和竿の良いところでしょうね.見た目はタナゴ竿だけど,ある程度のデカハゼにも対応出来るって感じのが欲しいですよね.私は注文で買ったことがないのですけど,そういうオーダーはありなんでしょうか?
竿が折れちゃって残念でした.でも作った人がいれば,直せますよね.そこが和竿のいいところですね.見た目がタナゴ竿だけど,デカハゼにも対応出来るようなのって注文できたりするのでしょうか.材質的に太くしない限りは無理かな?私は注文で作ってもらったことがないので,どこまでわがまま聞いてくれるのか興味があります.たけ千代さん,次は是非.笑
和竿は使えば使うほど愛着が沸きますからね。
実際も買ったばかりでまだ数回しか使ってませんが、かなりショックでした。
オーダー、出来ますよ(^-^)
誂えと言いますが、長さ、仕舞い寸法、調子、塗りなど指定できます。
いい値段しますが。。。
作るにも時間が掛かりますし、予算を伝えておかないと大変な値段になるそうです。
今月中に明日しか行けそうにないですね
書くべきか悩みましたが、年齢とかは関係なく『釣り師』としては同じ目線なので書くことにします。
釣りをする人間が、『たくさん持ってるから折れても無くしても痛くも痒くもない』なんて言ってはダメです。
釣り師に取って竿は相棒。高い竿でも安い竿でも、相棒なんです。
道具ですから、買い直すことも出来ます。
でも、その竿で釣った魚の思い出はその竿だけの物です。
だから私は1000円の竿であろうと竿が折れたら悲しいし、竿にムリをさせてしまったことを申し訳なく思います。
ちなみに今回折ってしまった物は、竿師の方が手作りをした竹製の『和竿』と言うものです。
竿師にお願いすれば修理は出来ます。
ただ、市販のカーボンロッドと違い、1点物です。全く同じ竹は存在しませんので。
そういう意味では、修理の時点で別の竿になってしまいます。
最後にもう一度。
釣り竿は釣り師の相棒です。痛くも痒くもないなんて軽く考えないで下さい。
あなた自身が『釣り師』ではなくなってしまいます。
説教みたいで申し訳ありません。
和竿だからではなく、『釣師』は釣り具を無くしたら釣りを楽しむことすら出来なくなっちゃうんです。
竿を水に落としたときに勝木さんに『竿を大切にしなよ』と言われたと思います。
本当の『釣師』は釣り場を釣り具を大切にする人だと思います。
そういった気持ちとハゼ釣りに掛ける情熱を持った人を私たちの会では『鯊師』と呼んでます(^-^)
最近は不意に、ウロハゼやチンチン等が食いついてくるので、固いはずの幸釣でもかなり曲がる事があり、ビックリします。
そろそろ、更に 大きいマハゼも混じる……はず。
その日を楽しみに頑張ります。
先日はお疲れさまでした。
今年は旧中側もウロハゼが多く、市原に至っては釣れるのはウロばかり。
今年はどうしたんでしようね?
そんな中での竿の破損。完全に油断でした(>_<)
いよいよシーズンも終盤に掛かって来ましたので、お互いに楽しみましょう!